愛犬といっしょに写真撮影。そんな希望をかなえてくれる写真スタジオがあるということで、さっそく取材にうかがいました。

ワンちゃんといっしょに写真を撮っていただけると聞いていますが、こういった撮影をはじめたきっかけは?

(流田)

そうですね、もう10年くらい前になるでしょうか。七五三とか成人式の撮影にこられるお客さんの中で、「うちのワンちゃんもいっしょにいいですか?」とおっしゃるかたがおられまして。そういえば、可愛いワンちゃんが一匹いるなぁ・・・と。私も犬好きなので「いいですよ。どうぞどうぞ」と、ご家族といっしょに撮りました。大変喜んでいただきまして、これがきっかけとなって「ワンちゃんもいっしょに家族写真を」ということになりました。
私もワンちゃんが大好きなもので、特に気負うこともなく、すんなりとうまくいきましたね。


人間とちがって、撮影のさいにいろいろなことがあったのでは?

(流田)

いろいろありました(笑)。大家族でこられたお客様、なかにはお祖父さん・おばあさん、ご両親の世代からお孫さん、そしてワンちゃん。
「ワンちゃんを中心に撮影してください」と、おっしゃられまして。そしてこのワンちゃん、しつけが行き届いているためか、本当に行儀が良いんです。モデルとしても最高でした。このような微笑ましいご家族は、見ていてこちらも幸せな気分になりますね。
また、ときにしつけが出来てないんでしょうか、「いざ撮影!」となると、どたばたと走り回る大型犬がいました。こちらも、どうなることかととまどいました。でも、少し慣れたらご主人といっしょにおとなしく写真に収まってくれました。


それはたいへんでしたね。ワンちゃんを撮るときに何かコツはありますか?

(流田)

特にコツというほどのことはないんですが、私自身、犬好きなのでその場その場で臨機応変に楽しみながら撮影をしています。確かにワンちゃんにとっては、馴れない場所での撮影ですから、緊張、興奮してしまいますよね。心得た飼い主のかたは、そのときのためにあらかじめオモチャなどのじゃれるグッズや、ペットフードを持参してこられているようです。
ワンちゃんをなだめてうまく写真におさまってもらうためには、ペットフードももちろんですが、音が出るものでこっちに注目を集めたりと工夫しています。


愛犬家のご家族ならではのエピソードはありますか?

(流田)

そういえば先日、ワンちゃんの1歳の誕生日の記念撮影にと、その子を主人公に撮らせていただきました。最近では、ワンちゃん用の洋服もおしゃれなものがいっぱいあります。このときは、おしゃれな服を何着も着替えながら、まるでファッションショーかと思うくらい(笑)。そうそう、洋服だけでなく、羽織はかまでこられたワンちゃんもいましたね。・・・ご家族、お孫さんの七五三の撮影のときにいっしょにこられたワンちゃんですが。
また、振袖とか高価な着物でワンちゃんを膝に乗せたり、胸に抱くかたがおられます。 こちらとしては、「引っ掻いたりしたら振袖が台無しになってしまうのでは」とついつい心配してしまいます。でも、ちゃんとワンちゃんのほうでも行儀よく良い子で静かにしていてくれるんですね。わかっているんでしょうね、きっと。


流田さんご自身、ワンちゃんとの暮らしについてはいかがですか?

(流田)

我が家では今、ダックスフンドを飼っています。もう10年になりますね。家族の一員として犬を飼うようになったのは、今のワンちゃんのまえに飼っていた柴犬の影響が大きいです。その柴犬とは18年という長い年月をいっしょに暮らしました。最期は老衰で亡くなりましたが、この子はとても頭の良い子で、私たち家族に色々な思い出を残してくれました。長女が小学4年のとき、写真コンテストに作品を応募したことがありまして、その柴犬と妹がじゃれあっているスナップ写真なのですが、大賞をいただくことができました。きっと審査員のかたがたにその場の楽しさが伝わったからじゃないのかな・・・と思います。
それからこんなことがありました。そのワンちゃんは、外で飼っていたんですが、ある朝、前足でトントンとうちの戸を叩いているんです。「あ、これは何か知らせようとしているんだな」とピンときました。無駄吠えのない良い子が、いつもと様子がちがう声で泣いている。「そうか、体の具合がどこか悪いにちがいない。こりゃ大変!」と、すぐに近所の動物病院を訪ねました。ですが、ここがこの日は先生が出かけているということで、そこからまた玉野にある動物病院を紹介してもらって、「それっ、急げ!」と必死になってすっ飛んでいきました。無事到着、点滴、そして入院となったのですが、おかげさまで次の日には元気になりました。振り返ってみると、自分の体調のすぐれないことをこの子はノックして知らせてくれたんだな~と本当に感心しました。 なくなる日のことですが、たまたま家族で出かける用事がありました。その用事を終えて帰宅してしばらくいつものようにみんなで過ごしていると、そこで静かに息を引き取りました・・・。きっと、家族みんなが揃うのを待ってくれていたんでしょうね。
そのあとが今飼っているダックスフンドです。私が帰宅のときには、玄関まで必ずむかえにきてくれます。そういえば、水、エサやりとシートの取替え。この3つは私の日課です。彼が吠えているときはこの3つのうちのどれか。最初は「なんで吠えるのかな~」とこれが今ひとつよくわからない。しばらくして私もやっと理解できるようになりました。シートが濡れている・・・、あ、これは「早く取り替えてくれ~」ということなんだなと。


それでは最後に、このサイトをご覧の皆様になにかメッセージを。

(流田)

「家族写真を撮るときに、うちの愛犬も連れて行っていいですか」と遠慮がちに尋ねられますが、「いいですよ、どうぞどうぞ」とお受けいたします。ご家族にとってはそのワンちゃんは、お子さんといっしょですからね。


特別サービス!

このサイトをご覧のかたには特別サービスということで(笑)。
当店では

・価格 六ツ切 額入り 1カット ¥6,300
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ですが、ペット君の撮影については 【技術料金は無料サービス】 とさせていただきます。
ぜひとも、この機会にご利用ください。
お申し込みのときに「ペトカ見ました」でお願いしますね。


Information

流田フォトスタジオ

【ホームページ】 http://nagareda-photo.jimdo.com/